content_pasteM&A考察

検査用光源装置大手のインターアクションは、歯車精密測定装置の東京テクニカルを子会社化


 

7月18日、検査用光源装置大手で東証一部上場のインターアクションは、歯車の精密測定装置の設計、製造、販売を行う東京テクニカルの全株式を取得し、完全子会社化すると発表した。なお、取得価格は6億3,257万1千円。償却方法及び償却期間は10年間にわたる均等償却。発生したのれんは2億2,510万円。

買収理由

インターアクションは、東京テクニカルが持っている歯車の製造に欠かせない接触型検査・測定技術を取り入れることで、自動運転等のIoT技術の進化に伴う成長市場における精密検査機器分野での競争優位性の向上や光学センサー技術と接触センサー技術の活用による相乗効果が見込めると判断したため、買収に至った。

M&Aサマリー

2017.7.18 買い手企業 売り手企業
社名 株式会社インターアクション 株式会社東京テクニカル
属性 東証一部 非上場
業種事業内容 IoT関連事業、環境エネルギー事業 歯車の精密測定装置の設計、製造、販売
設立年 1992年6月25日 1975年4月1日
本社所在地 神奈川県横浜市金沢区福浦一丁目1番地 横浜金沢ハイテクセンター14F 東京都大田区上池台 4-38-10
社員数 116名 不明
資本金 6億1,000万円 1,000万円
直近の売上高 53億6,900万円 8億830万2千円
直近の営業利益 4億3,500万円 8,995万1千円
純資産 31億3,400万円 4億747万1千円
負債 18億8,100万円 7億6,189万1千円
代表的な免許・知財 不明 不明
ディールデータ
売却額 6億3257万1千円
※1.実質売却額 13億9,446万2千円
譲渡スキーム 株式取得(100%)
※2.想定回収期間 10.9年
M&A理由 事業拡大 不明

1.実質売却額=売却額+負債 本来は、左記に現預金を引くのが通例だが、現預金データがないため考慮していない。

※2.想定回収期間=(実質売却額-純資産)÷営業利益

株式会社東京テクニカルの概要

会社名:株式会社東京テクニカル

代表取締役:勇崎 正年

本社所在地:東京都大田区上池台 4-38-10

株主構成:勇崎 正年 66.2% 勇崎 悦子 32.5% 山村 彩 1.3%